今日は「3−1. 日本のインテリアの歴史[1]」を勉強しました。
京都御所に行った時に、歴史の教科書か何かで習った蔀戸
(しとみど、手書きではこの漢字書けない~)が本当にあって、感動しました!
蔀度は、私が見ることができた建物の二面は少なくとも廻っていたから、
たぶん、建物の外側全周を廻っていて、高さ2mぐらいのところに、
外側に向かって70cmぐらい(?)の戸がはね上がっていました。
近くにいた案内のお姉さんに「これ、だいぶ高いところにありますけど、どうやって上げるんですか?」と聞いたら、
「わたし、この仕事を始めて1年目なので、ちょっとわからないんです」という答え!
何年目になったらわかるのか、毎年行って聞いてみようかしら・・・。
それにしてもいろんな「戸」の種類があるんですねえー。
桂離宮、修学院離宮、銀閣寺、金閣寺、見に行きたい!